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育成年代の問題点 01 [少年サッカー]

ジュニア年代において体が大きくフィジカルコンタクトにおいて圧倒的に強さを発揮する子供は守備の要に置かれることが非常に多いですが、こと育成という観点からみると間違っていると思うことが多いです。

勝利を優先するならチームのセンターバックやボランチにフィジカルに優れた強い子を置くのはわかりますが、この子は前で使ったほうが伸びるだろ!と思うことしばしば。
身体も大きくフィジカルにも優れた子で足元の技術もある。そして前への意識も強い。シュートも強い。なのに守備を安定させるために守備の要に置かれるケース多いんですよね。

JFAはゴールデンエイジという言葉を使って10~12歳年代の技術習得の重要性を謳っていますが、チーム事情でこの大事な時期に「攻撃的適性があるかもしれない子」が守備の選手として過ごしてしまうことがあまりに多い。

A代表で言われているFW不足。問題はこのジュニア年代にあると思います。

ゴールデンエイジ=10歳~12歳→スキル習得に最も有利な時期。

こう謳っているにも関わらず、選手の適正よりもチームの勝利を優先する選手起用。全日小全国大会で出て来る様なJ下部、強豪クラブチームでこのケースが非常に多いんですよ。とにかく勝利を優先させるからです。これはFWとして大成する可能性を持っている子の可能性をチームが、チームの監督が摘み取ってしまっているかもしれないということです。

FWとしての適正を持ちFWとして大成する可能性のある子が、FWとしてのスキル、感覚をゴールデンエイジに養えないケースがあるとしたら?

育成年代の指導者はこのことをもっと真剣に考えるべきですね。





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サッカー小僧の母

初めまして、小学5年のサッカー小僧のオヤジではなくて母です。
このブログにたどり着き、ものすごく共感する部分や考えさせられる事がたくさんあります。
数ヶ月前に息子がクラブを移籍しました。理由は多々ありましたが、息子が勝つためのサッカーが楽しくないと言ったのが今でも心に引っかかっていました。??の私。勝つために練習してるんじゃないの?だから上手くなって勝ちにいくんじゃないの…?っと。
上の学年でサイドバック、自分の学年ではセンターバックでした。
ただひたすら守る、待つですよね。
移籍後は、ボランチで、攻めて守り、いいパスもするし、自分で切り込んでシュートまでするようになりました。
私は、ただただ驚きましたよ、だってこんな事出来たの?って…
移籍して上手くなったのかと思いましたが、違いますよね。
このブログを読んで分かりました。

今後も楽しみにしてますので、よろしくお願いします。
ありがとうございます。
by サッカー小僧の母 (2013-11-26 11:08) 

brazuca

サッカー小僧の母さま

まずお子さんの判断力に驚きました!
お子さん自身の判断で移籍したということでしょうか?
凄いと思います。
将来がとても楽しみな選手です。

>移籍して上手くなったのかと思いましたが、違いますよね。

いえいえ、おそらく上手になっているんですよ。
好きなポジションで好きなサッカーを思い切りやれば子供は成長するんです。
子供のうちにやりたくもないポジションを監督の指示通りにこなしていては、ストレス溜まるんですよ。ストレス抱えてサッカーやってるのと、笑顔でサッカーするのとでは成長に差があって当然です。

自分で考え、それを実行する(移籍)ことが出来る5年生です、本当に素晴らしい!

お母さんの理解あってこそと思いますが^^

ブログ本文でも紹介させていただきたいと思います、よろしいでしょうか?

今後とも宜しくお願いします^^
by brazuca (2013-11-28 00:25) 

サッカー小僧の母

コメントへの返信ありがとうございました。

今回の移籍は息子の判断ですね。
親は、強いチームなら上手くなれると思い込んでいたのでやや反対気味で最初はビックリして引き止めました。

私は、サッカーの事が分からず、ただ息子の好きな事を応援していました。
今思うと、チームの上の学年がナショトレ2人にほぼトレセンで構成されるようになってから、チームが大会で県大会は勿論、全国大会へ近づけるチームになってから息子は必死に試合に出ていたような気がします。

自分は中盤がやりたくてコーチにお願いしたみたいですが、お前はDFが向いてると切り捨てられたそうです…悔しそうにこの事を話してくれたのを今でも覚えています。

勝つためのサッカーが楽しくない、辞めたいと言われた時に私はもう少しやってみたら?辞めるのは簡単だよ。と、全日少の県大会が終わるまで引き止めてしまいました。
強いチームにいれば、上手くなるなんて私達親はとんだ勘違いをしていたなんて、後悔しています。もっと早く移籍させていたらと…
幼稚園から続けてきたクラブを辞める決断をした息子の判断は素晴らしいとbrazuca様に言って頂き、私の心もとても軽くなりました。
ただ一度のメールでこんなに理解して頂けるなんてほんとに感謝です。

息子は、移籍後楽しそうに練習にいきます。グラウンドを活き活きと仲間と駆け回っています。
もっと上手くなりたいと、毎日基礎練習もやるようになりました。
移籍先でも、来てもらってよかったと、期待もされているようで、なんだか人が変わったようで、成長を感じております。

そうですね、自分のやりたいポジションで思い切りストレスなくプレイ出来た事で上達したと信じます。楽しくなければ、上手くなるものも上手くなりませんものね…
子供の可能性を大人が摘み取ってはいけないですよね。
今後、親は子供の様子を見て、話を聞いて見守っていければと思っています。

ブログで紹介してもらって勿論大丈夫ですよ。
今度、brazuca様自身の事もブログで紹介して下さると嬉しいです。
大変尊敬しています。





by サッカー小僧の母 (2013-11-28 16:14) 

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