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持ちすぎるな [少年サッカー]

良く試合中などで、「持ちすぎ!!」と声をかけられる子いますよね。
大抵ドリブルして相手に突っかけてボールを失った後にかけられる言葉ですね。
その際良い位置に味方がフリーでいた場合などコーチの声には更に怒気を含みますね(笑)

小学生などの年代では、この持ちすぎ!って怒る指導に私は少し疑問を持っています。
もちろん、自陣やセンターサークル付近でこれをやると私も思います、そこでドリブルしてどうすんだよ、と。
ケース・バイ・ケースではあると思うのですが、バイタルエリア内からの攻撃ではどんどん仕掛けさせて良いと思うんですよ。

日曜のウルグアイ戦見てたときも凄く感じました。香川がいないと仕掛ける選手がいない。ゴール前で仕掛けるということはリスクを冒すということです。リスクを冒すということは、言ってみればギャンブルです。賭けに勝てばビッグチャンスなんですよ。

代表に仕掛ける選手がいなくて淋しいと思うのは私だけではないはず。

やはり子供のころから仕掛けることを否定されながら成長した結果か?などと思わないこともなかったり。

まあ、代表の試合で仕掛けて失ってカウンター食らって失点ばかりしていたら、間違いなくもう代表には呼ばれなくなりますけどね。
そして私も、てめーは仕掛けるんじゃねえよ!どうせボール失うだけなんだからよ!などとテレビに向かって怒声を浴びせてるかもしれません(笑)

しかしですよ?ジュニア年代においてはどんどん仕掛けるということをさせるべきです。だって育成なんですから。3回に1回しか成功しないとおそらくコーチは怒ります。でも、続けさせることによって3回に2回になるかもしれない。4回に3回になるかもしれない。そして、仕掛けるべき時と仕掛けるべきでない時の判断力が養われるかもしれない。

ここが今日言いたい一番のポイント。

判断力の向上って、失敗を繰り返すことによって養われるものではないのかしら?

ジュニア年代ではこの判断力の有無が選手として大きくモノを言います。最初から判断できてる才能のある子も現実にいるんですけど、やっぱりこの判断力を養うための失敗を大きな目で見守ることが育成にとってはとても大事なんじゃないだろうか。



うちの息子に、「おい、なんであのケースで仕掛けなかったんよ?あのボランチ抜いてサイドに出せばどフリーだったやんけ」
「1点勝ってるのにそこでオレが失ったら同点になっちゃうよ、あのボランチ強かったもん」ですと。
ま、もうジュニアユース年代なので息子が正しいのかもしれませんが、どうしても心の中で出てしまうオヤジの言葉。

根性ねーなあ、戦えよっ!!

いや、うん、息子君が正しいのはわかってるんだけど・・・最近大人ぶったサッカーばかりして見てて面白くねーよ
まだガキなんだからどんどんリスク冒せよ!、と。

もう小学生ではない息子には言いませんけどね・・・

でもさ、ナイキも言ってるじゃん、リスク上等!って。



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コメント 5

yellow10

 全く同感です。

 うちのコーチは、アタッキング・サードに入ったら、どんどん勝負する様に指導してくれています。

 逆に、消極的なプレーにはダメ出しするくらいです。

 いつも子供達が教えられている事は、状況の判断と言う事です。

 そこで、ボールを持って良いのか、ワンタッチで叩くのか、ドリブルしても良いのか、パスなのか・・・そう言った判断を子供達自身にさせる事を目指している様です。

 おかげ様で、この学年は少年団としては強豪に育っています。

 クラブチームも撃破し、トップリーグも無敗で優勝できた程です。

 指導者の腕と言う事もありますが、それをしっかりと受け止め実践する子が幸いにも多いので、見ていても面白いサッカーとなっています。

 やはり、子供らしさを武器にすると言う事も、少年サッカーでは必要なのだと思いますね。

 最近は、大人びたサッカーをするチームが多いので、子供らしさが失われつつある様で残念です。

 オヤジとしては・・・。
by yellow10 (2014-09-28 01:52) 

お茶菓子

はじめまして
色々と悩みがあり
正直なところ苦しいですが
このブログには
助けられています
by お茶菓子 (2014-10-29 21:01) 

匿名

はじめまして。息子のサッカーで悩んでいて、こちらのブログに辿り着きました。
今は小学6年生でセレクション真っ只中。希望しているチームが不合格となり落ち込んでいました。
成長期が始まった友達に力やパワーで押され、心無い言葉もかけられてサッカーが嫌いになりそうでした。
でもこちらのブログの中の言葉で心が楽になり、今では第3希望のチームでサッカーに励み、また学校生活も充実させてしっかりと勉強も頑張りたいと言っています。
高校生になった自分が楽しみだとも言います。
本当にありがとうございました!
また是非更新して下さいね。
by 匿名 (2014-11-25 12:52) 

特命

指導者です。
アタッキングサードでしかけるのは大変良いことです。
ただヘッドダウンしているドリブルはドリブルじゃなく周りがみえていないエセドリブラーであり、周りからみれば1人でサッカーしろといいたくなるものです。
バルセロナのメソッドでも10歳くらいから戦術練習はじまりますよ。
ドリブルだけが個人技じゃないです
by 特命 (2015-01-26 22:25) 

brazuca


コメントいただいたのに全くお返事していなくて申し訳ありませんでした。
ホント失礼なブログ主です、ごめんなさい。

ずいぶんと前のコメントがありますがまだ見てもらう可能性もあると思うのでひとつずつまとめて・・・


>>yellow10さん

良いコーチがいるチームでラッキーですね!
仕掛けさせる、というのは結果的に状況判断能力を上げさせる、ということだと思います。
やっぱり良いコーチがいるチームは強いんですねえ。


>>お茶菓子さん

お役に立てているのならこのブログをはじめた意図が達成されているということですので嬉しい限りです。
もし良かったらお悩みなどもお教えくださいね。


>>匿名さん

第一希望が落ちて第三希望のチームということですが、お子さんの前向きな発言は頼もしいですね^^
現在のチームで第一希望のチームを撃破するというモチベーションを持って練習するのも上達への一つの手段と思います。頑張ってください!^^


>>特命さん

>ヘッドダウンしているドリブル
小学生年代では、いや、中学生や高校生でも多いですね。
ドリブルしている最中ボールしか見ていない子ですね。
これはひとえに技術不足と思います。ちょっとでもボールから目を離すとコントロールできなくなってしまうということですよね。

顔を上げられないのはボールコントロール能力の技術が足りないからだということをその子に教えてあげることが重要かと思います。

ドリブルが上手な子(もちろんヘッドアップしてドリブルできる子という意味)は将来必ずパスサッカーに対応できる選手になると思います。戦術練習に対応できる子というのは、ヘッドアップしてプレーできる子と同義だと思います。ヘッドアップしてプレーするには、足元の技術が高ければ高いほど良いのではないかと。
by brazuca (2015-05-29 02:17) 

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