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子供の成長スピード [少年サッカー]

先日息子のプレーを久しぶりに見に行ったんですが、やはり良いものですね。
年末年始忙しく11月の終わりだったか12月の最初だったか、それ以来だったのですが、随分進歩しているものです。

おそらく2ヶ月近くも息子のプレーを見なかったのは小学校2~3年生以来かもしれません。
毎週見に行っていると気づかないことを気づかせてくれるものですね。

成長の度合い、それを見るためには2ヶ月くらい間を空けるのも良いかも知れません。
ビデオを見るとわかったりしもしますけど。

毎週見に行ってると、なかなか成長具合はわからないものです。毎週だとイライラして見ていたりするのですけど(笑)、こないだは、おおー、やるじゃねえか、と唸るプレーを連発で見せてくれました。
この2ヶ月でトラップ技術などはワンランク上がったかな?という進歩ぶりでした。

で、思ったのですよ。この2ヶ月毎週試合を見に行けてたとしたら、こんな風に進歩を認めてあげられたのかな?と。
たぶん、気合がたんねえよ、とか駄目だししてたんじゃないかな?と。

よく戦うライバルチームの上手な子を、半年振りとかに戦ってみて、「あの子上手くなってるなあ」と感心したことありませんか?

自分の息子は上手にならねえなあ、とか。

たぶん、相手のオヤジも同じ事を思ってるのかもしれません。

オレが思ってるより、ずっと、こいつの成長スピードは早いのかもしれないな。そんなことを思わされた一日でした。
やっぱり親は見守る、がベストなのかも。


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子供の将来を考える03 [ジュニアユース]

もう少し夢のない話を続けます。

J1やJ2,今年からJ3が始まりますが、年俸は総じて低いわけです。
J2で年俸150万の選手もゴロゴロいます。
月収10万円でJリーガーです。

毎年100人を超えるJリーガーが引退しており、その7割が20代です。
引退時の平均年齢は25.6歳だそうです。

つまりJリーガーになれたとしてもその3割程度しか本当の意味でのプロサッカー選手になれないということです。サッカーを職業にするという意味で。
7割はサッカーで食っていくのがやっとの生活しか出来ないということ。
もしくは給料だけでは食っていけない。

今年始まるJ3にいたってはどういう環境になるかは大体想像できますね。

ある少年団でコーチアルバイトをしていた大学生の例。
彼は高校卒業時(高校は有名な強豪校)にJクラブ2つからスカウトされました。DFとして年代別の日本代表にも選ばれています。しかし、彼はプロ入りを断りました。そして大学進学。大学も屈指の強豪大学でレギュラーでした。4年次J2のクラブからオファーが来ました。悩んだ末、断り就職を選択。大学時代の先輩のつてで誰もが知ってる一部上場企業に就職。サッカーは趣味に。

「高校卒業時にプロになっていたら?おそらく4~5年で引退だったと思います。高卒で今頃路頭に迷ってたかも。フリーターとか。大学で4年やってJ2クラブからオファー一つですよ?サッカーで成功したとはとても思えない。良くて年収1千万に届くとかそういうレベルですよ。もしくはサッカー選手としての総年俸が1千万とかだったかも。今の会社は15年後には毎年1千万の年収見込めますもの。定年まで。日本代表に選ばれるような選手になれないことは自分がわかっていましたから後悔はありません。」

男の浪漫はねえのかよ!とはさすがに言えず。冷静で賢いな。

つまりJリーガーを目指すことは「夢」なんて話じゃない?
毎年プロ入りする150人前後のトップ30に入ってないとどうにもならんってことですね。
プロは当然として代表のユニフォームを着ることを最低でも目指さないと、ということかね。そしてそれを実現する実力がないと駄目ということかも。

やっぱり東大目指すほうがよっぽど簡単だな。

サッカーの世界は厳しい。

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子供の将来を考える02 [ジュニアユース]

中学生年代の場合、サッカーをする場合、クラブ(J下部含め)と中学校の部活という選択肢があると思います。
クラブの場合は大抵ナイター設備のある夜間に行います。部活は日が暮れるまで。

まずサッカーの面から。

クラブ・・・年間を通して練習時間をきっちり確保できる。サッカーを教えるプロが教えるので技術的向上が望める。

部活・・・・年間を通して練習量を確保できない。学校が終わってから日暮れくらいまでなので夏はクラブと遜色のない練習時間が確保出来るが、冬の間はいくらも練習できない。教えるのが学校の先生のボランティア。大学までサッカーに打ち込んだ熱意のある先生に当たるかどうかは運次第。子供のほうがサッカーを知ってるなんてケースはざらにある。


勉強の面

クラブ・・・勉強は諦めましょう。数人Jジュニアユースに所属しながら学校の順位が一桁の子を知っていますが、こういう子は稀です。しかも親が勉強をきっちり教えられる人ですので、時間をやりくりしてオフの日に集中してやっているようです。大抵は勉強などできるはずもありません。オフの日以外、帰宅が9時や10時になるので勉強をする時間はあまりとれません。

部活・・・・あくまで本人次第ですが、学校終了から部活までのタイムラグがなく、日暮れとともに大抵は帰宅するので、夜間に塾に行くことも可能。勉強をする時間を確保することは比較的容易。特に冬の間は部活終了時間が早いので勉強する時間はいっぱい取れます。

あくまで本人次第ですが、サッカーに特化させるクラブか勉強も視野にいれた部活か。

部活じゃ将来サッカー選手なんて無理だよ、という声はよく聞きますがそんなことはないですよ。あくまで中学年代でのサッカーの話ですから。中学の部活から高校卒業時にプロ入りなんてエリートコース?は無理な気もしますが、プロ入りの多数派である大学卒業後や社会人経由などでは現実に部活出身者は大勢います。

当ブログでも過去取り上げたことがありますが、ジュニアユース年代での評価はあくまでその年代での限定した評価です。ユース年代に体が出来、大学年代でサッカー選手として評価されプロ入りというケースのほうが、現実にユースから即プロ入りより多いのです。

親として子供の将来を考えるとき、学力は非常に気になるところです。サッカーにおいてはゴールデンエイジとして3~4年きっちり技術修得に最適な期間を謳っていますが、勉強においてはどうでしょう?

わたしは中学年代が勉強におけるゴールデンエイジと考えています。この期間にきっちり勉強を出来る子にしておかないと、高校以降に取り戻すことは不可能です。これはサッカーのゴールデンエイジよりももっと深刻な問題な気がしています。サッカーは中学以降、高校や大学で頑張ることによっていくらでもカバー出来ますが、勉強はかなり難しい。まあ、なんにでも例外というのはあるので偏差値40の高校から一流大学に進学する子も中にはいるでしょうが、よほどの本人の変化と決意が必要なことはいうまでもありません。

プロのサッカー選手を目指す場合、サッカーに特化させるべきか、勉強もさせるべきか。

文武両道が理想ですが^^

男の浪漫だ!とか言っていいのか?俺はオヤジとして為すべきことをしているのか?^^;
たぶん、ずっと葛藤は続くのだと思いますが。

葛藤してる間にすぐユース年代だよ・・・・^^;


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子供の将来を考える01 [少年サッカー]

本気でプロを目指しているサッカー小僧を持つオヤジどもの共通の不安としては、プロになれなかった場合の子供の将来だと思います。
たぶん、みんな思っていますよね。

東大生は毎年3000人誕生します。
Jリーガーは?

毎年150人くらいでしたっけね?

東大目指した方が20倍簡単かも(笑)


プロになれたとしても300万にも満たない年収で実働3年で引退、なんてそこらじゅうに転がっている話です。

子供の将来を本気で考えてるまともな親なら、こんな道に進ませようなんて正気の沙汰じゃない?(笑)

いや、そこは男の浪漫だろ!

「あんた息子が大怪我したらどうするのよ?!!」
「怪我なんかしねーよ・・・・たぶん・・・」
「あんたの友達(わたしよりずっと若い)プロから声かかるほどの選手だったのに、高校時代に靭帯切れてサッカーできなくなったの忘れたの?そうなったらどうすんのよ?」
「・・・・・・」
「大体プロになれる保障なんてまったくないのにどうかしてる!」
「やつならなれるよ・・・」
「あなた、本気で息子くんの将来考えてるの?」
「考えてるから勉強もちゃんとさせてるだろーが!」
「ま、○○高校に入れるように勉強させるなら、サッカーは好きにしていいけどね。」

こうやって嫁に責められる仲間も多いかと(笑)

会話にも出しましたが、怪我の問題もあります。

本気でプロを目指す?

ええ、そうですとも!
息子が本気で目指してるんですから!
オヤジとしては徹底サポートするしかねえだろ。

ま、いつ脱落するかは時間の問題かもしれません。
それでもそのときが来るまで、もしかしたら来ないかもしれないし、オヤジはおまえのオフクロを説得しつつ可能な限り応援するぜ!

脱落、挫折、そのときがいつ来るかは神のみぞ知るだ。
人生はいつだって本人次第でやり直せるんだ。
駄目だったらそのとき方向転換すりゃいいんだよな。
そしたら全力で別の道へのサポートをするさ。

息子の寝顔を見つつこうして不安を打ち消すわたしです^^;

やっぱ男の浪漫に抗えるわけねえ(笑)


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高校サッカーとユース [少年サッカー]

少し遅くなりましたが、明けましておめでとうございます!

高校サッカーもベスト4が出揃いました。
京都橘は素晴らしいサッカーをしていますね。
高校サッカーもここのところサッカーが変わってきました。
Jユースと遜色ない、いやそれどころか、凌駕していると思われるようなポゼッションサッカーをするところが出てきていますね。

しばしば話題になる現日本代表の高校サッカー出身率の高さとJユース出身率の低さを頭に入れながら高校サッカーを見るのも興味深いと思います。

技術的にはJユースの方が高いと思いますが、何故一流選手は高校サッカー出身が多いのか?

わたしにははっきりとはわかりませんが、思うに競争率の違いとか。
そしてまだ子供と言える年齢の子にエリート意識を植え付けることのある種弊害のようなものもあるのかと。

J下部をずっと歩いた子(ジュニア、ジュニアユース、ユース)は、プロの卵としてのエリート意識を強く持ちます。また、J側も子供にそういう意識をジュニアの頃から植え付けます。
「君たちは大阪マリノスの一員だ、大阪マリノスのセレクションに選ばれたプロの卵だ。マリノスの一員としての自覚をしっかり持とう!」と小学校4年生の頃から子供たちに植え付けます。
架空のチームにしましたが、実際のチーム全てで行われている事です。

自分に自信を持つことは、上手になるために非常に大事なことです。
しかし、わたしが思うに、自信を持つポイントは「自分のプレーやサッカー選手としての自分の実力」でなければなりません。

組織に誇りを持つことは素晴らしいことと思いますが、本来は組織に属することで自分の価値が高くなるわけではないのです。その組織に属していることで、あたかも自分が一段上にあがったと錯覚する人間は多いことは皆さんも覚えがあると思います。
政府系、マスコミ系、商社系、一流と呼ばれる組織に属する人間は多かれ少なかれこの傾向が見て取れます。
冷静に客観的に自分を見つめることをやめ、その偉大な組織の評価が自分の評価と勘違いしていく傾向があるのです。

これは現実的には全ての組織に当てはまります。
ま、この話をきっちり書くと少年サッカーからずれて元に戻せなくなりそうなので、無理やり少年サッカーに話を戻しますが、サッカーは純粋に実力の世界なのです。
ここがポイントです。
実力の世界では、これはなんの役にも立たないのです。

一部上場の一流商社に属する人間が自分の実力の価値を勘違いしてもあまり問題にはなりません。仕事上の実力がなくても会社の信用で取引をまとめることは可能です。
しかし、サッカーは実力が全て。組織の格などなんの役にもたちません。
大阪マリノスのジュニアユースに所属していてもジュニアユース年代に回りに追い越されてしまえばそれまでの世界です。

そしてユースですが、ほとんどが少数精鋭のエリート軍団という体を取っています。それに比して強豪高校は3軍4軍は当たり前の世界です。強豪校に所属した途端にJジュニアユース出身であっても中学の部活出身であっても同じ扱いになります。レギュラーを取る為に横一線の激しい競争が始まります。そこに必要なのは実力だけ、という厳しい世界です。この競争に勝ち抜いた子だけが選手権のピッチに立てるのです。
片やユースは?そんな競争はありません。競争はセレクションで済んでいるからです。勿論レギュラーと控えという競争はありますが、その競争相手はせいぜい10人とかそんなレベルの話です。(競争相手のレベルは非常に高いですが)

激しい競争を勝ち抜いた子供のメンタルはとても強くなるというのは想像に難くありません。プロになることがゴールではなくプロになってから本当の勝負が始まる実力の世界で、競争を勝ち抜くための努力を散々してきた子たちが、プロの世界でも勝ち抜いていく、というのはない話ではないかな、と思います。想像の域を出ない話ではありますけど。

もちろん、勘違いしたエリート意識をもたずに絶え間ざる努力をしてプロになるユース出身の子も多い(高校サッカーより断然多い)ので、わたしの単なる戯言ですけど。

ただ、一つはっきり言えるのは、メンタルは重要だ、くらいですね^^

ザックジャパンにおいては、ユース出身の柿谷と高校サッカー出身の大迫、この二人に注目するのも面白いかと^^


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